瀬谷スポーツセンターで4月1日、横浜隼人中学高等学校女子卓球部の交流会が行われた。
これは瀬谷卓球協会、同部後援会が共催で年2回、定期的に開催しているもの。当日は、区民ら61人が参加。全国大会常連校として知られる同部員らと一緒に汗を流した。
参加者は最初、体をほぐす運動で全身をリラックス。次に、フォアやバックなど基本的な打ち方でラリーを行い、少しずつ体を温めていった。
後半には部員らと試合ができるコーナーも用意された。全国レベルの鋭いスマッシュや技の数々を受けながらも参加者は果敢に挑戦。真剣な眼差しで、黙々と試合に臨む姿が見られた。
今回2回目の参加だという旭区の卓球クラブに通う女性は、「本格的な練習で参考になった。楽しかった」と笑顔で話した。
顧問の岸昌宏教諭は「今日はたくさんの方に来て頂いた。今後も、地域の皆さんと触れあえる交流会を継続していけたら」と語った。
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