せやまる・ふれあい館で6月22日(月)、「親愛なる友とふくしまの子どもたちへ」と題した上映会とトークライブが行われる。午後6時〜8時。参加無料。
「二ツ橋大学」とは、区内の有志らが今年3月に立ち上げた交流の場。立場や肩書きに捉われず誰もが講義を開き、自由に議論する。
今回は、ドキュメンタリー映画「むすんでひらく へっついの家〜保養から見える福島のいまと明日〜」を上映する。舞台は新潟県佐渡島にある築100年の古民家「へっついの家」。2013年の夏、豊かな自然の中で福島の子どもたちに思いきり遊んでもらおうと企画された、34日間の保養の様子を追った作品だ。
運営側として福島県から参加し、同作の制作にあたった関久雄さんを講師に招き、「保養とは何か」「福島の今」について考える。
当日は総合工作芸術家の「だるま森+えりこ」がパフォーマンスを披露する。
(問)事務局杉浦さん【携帯電話】080・5494・3493
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