三ツ境のチャイニーズレストラン風の音で11月1日、「津軽三味線&パーカッション ティータイムコンサート 〜EN〜」が催された=写真。
瀬谷区出身の津軽三味線奏者・小山憲斗さんが、友人でパーカッション奏者・ヒロムさんに呼び掛け、実現したもの。テーマ『EN』には人の「縁」、熱い「焔」、演奏の「演」、楽しい宴の「宴」、全てを包む大きな「円」の思いが込められている。
同店には午後のひと時を音楽で楽しもうと多くの人が訪れ、津軽三味線とパーカッションが奏でる音に酔いしれていた。小山さんは「音楽好きの方がたくさん集まり、同じ時間を過ごせて良かった」と話した。
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