市政報告【3】 生放送番組で都市農業を議論 自由民主党 横浜市会議員 川口ひろ
年が明けた1月4日、私は30分間の生放送番組の司会に抜擢され、カメラを前に務めて参りました。
この番組は、自民党横浜市支部連合会が製作する「LDPよこはま放送局」という広報番組で、今回は『地産地消条例から見る都市農業の未来』をテーマとしました。
ゲストには、瀬谷区でACB園を営み、野菜と果物を栽培する青木康浩さんと、瀬谷区選出の田村雄介神奈川県議会議員をお招きし、瀬谷区の農業を話題の中心に据えて、これからの都市農業における課題、そして広がる未来について論議させて頂きました。
番組内では、横浜市で栽培されている野菜、そして瀬谷区で栽培されている野菜を具体的に紹介し、「横浜の30品目」に選ばれている瀬谷区のウドに関しても話題に挙げさせて頂きました。さらにはアプリなどを活用した新しい農業の手法も紹介させて頂きました。
2014年に横浜市会議員提案で制定、施行された「地産地消・食育条例」の認知度はまだ低く、この条例を活かした取り組みはまだまだ低いというのが現状です。しかし、番組内で論議していく中で、この条例を活用する事で開けてくる都市農業の未来もあると感じる事が出来ました。
この番組は常時、インターネットでご覧頂けます。お時間がある際は、是非ご覧下さい。「LDPよこはま放送局、川口ひろ」で検索下さい。
今後も、瀬谷区の農業を含め、この街の素晴らしさを市内外にアピールし、瀬谷区の発展のために努めて参りたいと思います。
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