歌川広重の「神奈川台石崎楼上十五景一望之図」
せや・ガイドの会主催によるウォークイベントが２月20日（土）に行われる。瀬谷区役所共催。
今回は『旧東海道神奈川宿の史跡探訪』がテーマ。黒船の出現とともに歴史の表舞台となった神奈川宿の寺院や関門跡を歩きながら、横浜開港時に思いを馳せる。台町では袖ヶ浦の景観と鯵の塩焼きで一杯、弥次喜多気分を味わう。京浜急行・神奈川新町駅（ＷＣ）→長延寺跡→分間延絵図→熊野神社→高札場（復元）→神奈川地区センター（ＷＣ）→成仏寺→慶運寺→宗興寺→権現山→洲崎神社→本覚寺→台町の茶屋→関門跡→上台橋で午後０時半頃解散予定の約４Kmコース。
事前申込み不要、誰でも参加可能。参加費１人３００円（資料・保険料含む、当日集金）。持ち物は飲物、雨具など（状況次第）。歩きやすい靴・服装で参加のこと。京浜急行・神奈川新町駅改札出口で午前９時から受付開始、最終出発９時15分予定。当日午前７時台のＮＨＫ天気予報で、午前中の降水確率50％以上の場合は中止となる。
次回は３月26日（土）、当日、相鉄線・瀬谷駅北口広場に午前９時集合で「武相国境緑の森散策」（半日コース・約６Km）を予定している。
問い合わせは、同会鈴木さん【電話】０４５・３０３・７０４１へ。
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