市政報告【4】 予算特別委で質問・要望提出 自由民主党 横浜市会議員 川口ひろ
少しずつ春の足音が聞こえて参りました。横浜の市会では現在、第一回の定例会が開かれております。
この定例会では、皆様から頂いた大切な税金の使い道に関して審査を行う、予算特別委員会が開かれております。この予算特別委において、私は横浜市の市民局と文化観光局の２局を担当し、審査を行いました。
市民局では、約30分の審査と答弁の時間の中で、４つの質問をさせて頂きました。スポーツから生まれる地域社会作りや、区に分配される予算について質問し、次に、市の広報に関して質問と要望を述べました。さらに、待望論が日増しに多くなってきている『横浜武道館』の建設に関しても質問させて頂き、市からは明確な答えを頂きました。
文化観光局では、約１時間の審査と答弁の時間で、計７つの質問をさせて頂きました。その中でも、瀬谷駅南口に建設予定の瀬谷区民文化センターについて質問し、建設に対する横浜市の強い意志を答弁という形で頂きました。
さらには、上瀬谷の通信基地跡地で開催することが見込まれている『国際園芸博覧会』、いわゆる『花博』に関して、今の段階から、文化観光局が担う 役割の大きさについて言及し、今後の積極的な関与も要望させて頂きました。
今後も、時代の節目を迎えている瀬谷区の安全と安心、そして発展を皆様と共につくり上げていくことが出来ればと思っています。
予算特別委にて
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