横浜市は3月24日、3月14日から20日までの市内のインフルエンザ流行情報を発表した。
これによると、市全体ではインフルエンザ患者数は減少傾向。しかし区別にみると、定点あたりの患者報告数が20・00を上回っている区もあるという。同週の瀬谷区の患者報告数は26・29で市内で最も高く、次いで栄区25・67、都筑区20・83の順だった。
市は今後もインフルエンザの流行はしばらく継続すると考えられるとして、手洗いなどの感染予防や早期受診などの重症化予防対策が重要だと話している。
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