市政報告 小さな声を聴く力、声をカタチに! (防災対策を提案・推進) 横浜市会議員 かのう重雄
■災害時の段ボールベッド
8月2日、横浜市と段ボール組合が、災害時の物資供給に関する「災害時における段ボール製品の調達に関する協定」を結びました。
私が、「避難所生活の環境改善と健康対策」として提案した、温かく衛生的な段ボールベッドを市内の地域防災拠点で要援護者の方に使って頂きます。
■災害時の飲料水確保策
私は、災害時の飲料水確保策として、地域防災拠点にある受水槽に簡易給水栓を取り付け、受水槽の水を飲料水として活用することを提案。全市で展開中。
■消火栓を活用し飲料水を確保
私は災害時に、消火栓の水を飲料水として活用するよう提案し、全市で推進。
■災害時のトイレ対策
私が、三ツ境小学校地域防災拠点への設置を提案していた災害用ハマッコトイレが、今年度から使用可能となりました。これは災害時に、校庭脇に設置された複数のマンホールの蓋を開け、その上に便座を組み立てて使用し、プールの水で流します。
■相沢川の浸水被害対策
相沢川の浸水対策として、排水能力不足の箇所を補完する新たなバイパス管の整備がスタート。31年度の完成を目指します。
■防災用の屋外スピーカー
防災用屋外スピーカーを浸水被害が心配される「瀬谷区瀬谷六丁目及び周辺の境川沿いの浸水想定区域」に、31年度の運用開始を目指し整備します。
瀬谷区役所から防災・減災に関するお知らせ自宅が安全ならお家で避難が有効。自宅の安全を確保し、備蓄品を準備しましょう。下記動画もチェック。 https://www.city.yokohama.lg.jp/seya/kurashi/bosai_bohan/saigai/t20230904115015761.html |
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