上瀬谷通信施設跡地開発 熱血市政レポート 瀬谷区にLRT(次世代型路面電車)導入を提案 横浜市会議員 花上(はなうえ)喜代志
林市長が積極姿勢
9月29日に開かれた決算特別委員会で、林文子市長と新交通システム「LRT」導入についての討論を繰り広げました。
私からの提案を受け、市が国に要望した「シャトルライン構想」。これは私が、市会政策総務財政常任委員会や基地対策特別委員会で、「横浜市西部地域の発展にはLRTなどの新交通システムを導入すべき。特に、『国際園芸博覧会(花博)』の開催に合わせて急ぐべき」と提案、それを受け、林市長が国に実現を要望したものです。
これについて、国の交通政策審議会が国土交通大臣に、「上瀬谷通信施設跡地の開発等に対応する新たな交通については、LRT等の中量軌道等の導入について検討が行われることを期待する」と答申しました。
『花博』前にLRTを
私の構想は、瀬谷駅を中心に南北を貫いている環状4号線にLRTを通すというもの。第一期は『花博』対策として瀬谷駅から十日市場駅方面に軌道を敷き、将来は戸塚区、金沢区方面に延伸するというものです。
横浜市が招致を目指す『花博』は、2026年開催で、1000万人から1500万人の入場者を見込む大規模イベント。新交通システムの導入は不可避です。決算委員会の質疑はこうした状態を踏まえ、私が提案したもので、横浜市政にとっても重要なテーマであり、マスコミなどの関心も高まっています。
私の提案に対し、ついに林市長も、積極的な取り組みを表明しました。
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