瀬谷第二地区連合自治会(網代宗四郎会長)が今年で創立50周年を迎える。これを記念し、11月20日(日)に瀬谷第二小学校体育館で記念式典・祝賀会を行う。時間は午前10時40分から。
1966年5月22日に創立した同連合自治会。自治会・町内会数は23と区内最多、世帯数や人口も区内随一とされる。同地区と大和市の間を境川が流れ、町内には相沢川が流れるなど、自然に恵まれた環境。同時に、ゲリラ豪雨や台風時の水害などに備えた防災訓練なども活発に行っている。同地区には瀬谷8福神のうち、「西福寺」「全通院勢至堂」「宝蔵寺」「宗川寺」の4福神が集まり、歴史も感じられる地区となっている。
50周年記念事業
節目となる50周年に向け、同地区ではさまざまな事業や企画を進めてきた。周年に合わせ、地区の住民らに募集し、ロゴマークとキャッチフレーズ「未来へと心をつなぐ瀬谷第二地区」を決定。今回初めて作成したという記念誌「飛翔」も力を入れた点だ。網代会長は「創立当時は記録がなく大変だった。記念誌は念願」と話した。
さらに、30周年時に一度作成した自治会旗を今回リニューアル。これは運動会や防災訓練の時に使うもので、各自治会分を作り、式典時に代表の自治会に渡すとしている。
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