市政報告【10】 瀬谷駅南口再開発組合が発足 自由民主党 横浜市会議員 川口ひろ
新年明けましておめでとうございます。
今年の4月で横浜市会議員という立場を瀬谷区民の皆さまから頂き、2年が経とうとしております。その中で、肌で感じることは、瀬谷区という街は横浜市18区ある中でも今後特に大きな変化をむかえる街であるということです。
まさに、その大きな変化の一つとなる、瀬谷駅南口の再開発について今回はお話しさせて頂きます。先日その再開発事業の出発点とも言える、「瀬谷駅南口再開発組合設立記念式典」に参加して参りました。
瀬谷駅南口の再開発は平成32年度内の完成を目標としており、駅前にはバスロータリーと、駅直結型の地上10階、地下1階のビルが誕生します。そのビルの1階と2階部分には商業施設が入る予定で、駅から新たな人の流れと、賑わいの場が生まれることが予想されています。さらに、瀬谷区民の多くの声を形にすべく、この新しいビルの3階と4階部分に「区民文化センター」が入ります。
2026年以降に上瀬谷通信施設跡地を活用した世界的規模の花博の話も想定されている中、私は文化の側面からの活性化も今後の瀬谷区には不可欠かと考えています。
今後も皆様のお声を一つでも多く形にすべく、また瀬谷区の未来をより明るいものにするために瀬谷区民の代表として議会に声をあげていきたいと思います。
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