地図を使い、地域の歴史を調査している横浜・瀬谷地図くらぶ(田中常義代表)。同会では1月21日(土)と28日(土)の2日間、「第6回瀬谷区の埋もれた歴史を探る」と題した講座を、2月4日(土)には現地歩きを行う。
1月21日の講座テーマは「地名と地形でみる昔の瀬谷」と「瀬谷の民話『妙光寺梵鐘』の由来」。28日は「三ツ境にすばる座という映画館があった」と「街道の交差点二ツ橋の変遷」となっている。どの回も瀬谷区にまつわる興味深い話を聞くことが出来そうだ。時間は両日ともに午後1時30分から4時。場所はせやまる・ふれあい館2階多目的研修室。また、現地歩きは2月4日に実施する。三ツ境駅広場に集合し、三ツ境周辺を歩いて回る予定。予備日は2月11日(土)。
申し込みは明日まで
定員は先着40人。参加費は500円(3回分の費用・資料代含む)。希望者は明日までに、往復はがきに参加者全員の氏名・代表者の住所・電話番号を記入し、〒246―0021 瀬谷区二ツ橋町469瀬谷区民活動センター「地図くらぶ担当」へ。またはEメール【メール】tt1110@jcom.home.ne.jp、同会田中さん【電話】045・301・8080、【携帯電話】090・3814・2007へ。
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