世界トライアスロン大会まで残り2カ月 官民一体となりプロ球団を応援熱血市政レポート 横浜の魅力、世界に発信 横浜市会議員 花上(はなうえ)喜代志
2009年に開港150周年記念事業として開かれた「世界トライアスロンシリーズ横浜大会」。横浜港の水質が改善され、私が当時の中田宏市長に提案して始まった大会は、今年で8回目を迎えます。5月13日・14日の開催に向けて、2月20日には組織委員会総会が行われました。
世界最高峰の選手が集うこの大会は、東アジアで唯一、横浜で行われています。回数を重ねるにつれて、「トライアスロンと言えば横浜」というほど定着しました。映像は世界に発信され、「国際都市横浜」のPRにも大きな役割を果たしています。5月の本番に向け、提唱者として、横浜市トライアスロン協会の会長として、私も全力を尽くします。
横浜F・マリノスと横浜FC、横浜DeNAベイスターズ、横浜ビー・コルセアーズを応援するため、横浜市では官民挙げての応援団「横浜熱闘倶楽部」を組織しています。Jリーグ開幕戦は、マリノスと横浜FCが揃って勝利。ベイスターズも、沖縄で開かれた2月25日のオープン戦で巨人を破りました。この試合には私も応援に駆け付け、ラミレス監督を激励しました。
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