障がいの有無に関係なく、サッカーを通して交流しようという「ノーマライゼーションフェスタ2017」が7月16日(日)、中屋敷のビーチサッカー場・TAKAフィールドで行われる。主催するNPO法人知的障がい者サッカー推進連盟(竹澤静江理事長)では、参加を呼び掛けている。
「ノーマライゼーション」とは、「健常者も障がい者も、同じ目線でともに生きられる社会をめざす」(竹澤理事長)というもの。同連盟は、障がい者がサッカーに打ち込める環境を整え、支援する活動を約10年続けている。今回のイベントは、「ノーマライゼーション」の考え方をより知ってもらおうと同連盟が企画。6月には、同じ理念を持つ人たちが集う「チームソシオス」という取り組みを立ち上げ、試合観戦やプレーといった参加の形は自由、揃いのTシャツを作るなど、支援の輪を広げる活動を進めている。
プロビーチサッカー選手のエキシビジョンや、当日参加可能なフットサルやPK大会、ウォーキングフットボールの体験などを予定。参加費は大人3千円、中高生1500円、小学生以下は千円。障がい者手帳を持つ人は1500円となる。午前9時30分エントリー受付開始、10時スタート。
参加申込・問い合わせは同連盟【電話】042・738・7380、またはフェイスブック【URL】https://www.facebook.com/FPFID/へ。
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