阿久和地区センターで7月22日、恒例の「おもしろ何でもチャレンジ2017」が行われ、夏休みに入ったばかりの小学生や親子連れで賑わった。
横浜隼人高校や原中学校を始め、区内外の学校や地域のボランティアが講師となり、様々な講座を体験できるこのイベント。毎年多くの子どもたちが参加し、学びの場となっている。
隼人高校理科部による「人工イクラ」作りは、誰でも簡単にできるとあって人気講座の一つ。部員に教わり、夢中で作業する子どもたちの姿が見られた。毎年親子で参加しているという女性は、「子どもたちもいつも楽しみにしている」と期待を寄せた。
同センターの遠藤義衛副館長は「学生さんやボランティアの皆さんに事前に準備を頑張ってもらい、無事開催できた」と話した。
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