神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
瀬谷区版 公開:2017年8月10日 エリアトップへ

子どもの力作ずらり 「瀬谷の風景」336点

文化

公開:2017年8月10日

  • LINE
  • hatena
色とりどりの絵や鯉のぼり
色とりどりの絵や鯉のぼり

 「瀬谷をふるさとにする会」が主催し、瀬谷区内の風景を描いた「ふるさと瀬谷の風景」絵画展が、区内3会場で順次開催中だ。

 8回目の今年は、「瀬谷から見える富士山」や「自分の身の回り」がテーマ。区内の各小中学校から336点の出展があった。参加者たちは、教室から見える富士山や桜の木、通学路など、身近な風景を描き、中にはグループで一つの作品を制作したものも。

 また、同会は昨年から、絵とともに鯉のぼりの展示も始めた。瀬谷養護学校の生徒たちが一枚ずつ手書きの鱗を貼りつけた力作で、12匹がずらりと並んだ。

 同会の野口元さんによると、今年は例年よりも100点以上増えたという。そのため、展示に使用するパーテーションが不足し、発泡スチロールなどを代用するなどの工夫も施した。「嬉しい悲鳴。作品が増えたことで、最初の展示会場だった三ツ境相鉄ライフは3日間で1500人の来場者があった」と盛況だった様子。「来年は全小中学校に参加してもらえるよう、呼びかけていきたい」と話した。

 同展は8月14日(月)から25日(金)、せやまる・ふれあい館で午前9時〜午後5時(最終日は正午まで)。入場は無料となっている。

瀬谷区版のローカルニュース最新6

4月から雇用率引上げ

障害者就労

4月から雇用率引上げ

市も企業啓発に注力

3月28日

平時から災害時までサポート

平時から災害時までサポート

横浜市が避難ナビ

3月28日

利用促進へ官民学が連携

阿久和団地ぽかぽかプラザ

利用促進へ官民学が連携

広報ツールやイベントで

3月28日

義援金を受付

能登半島地震

義援金を受付

赤十字社が12月まで

3月28日

災害に強い地域を目指して

災害に強い地域を目指して

植木区長と網代会長が対談

3月28日

4月から「瀬谷区版」は「旭区・瀬谷区版」となります

【Web限定記事】タウンニュース社からのお知らせ

4月から「瀬谷区版」は「旭区・瀬谷区版」となります

3月28日

あっとほーむデスク

  • 3月28日0:00更新

  • 3月14日0:00更新

  • 2月29日0:00更新

瀬谷区版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年3月28日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook