各区を代表する消防団が日頃の訓練成果を競い合う「横浜市消防操法技術訓練会」が今月14日に消防訓練センター(戸塚区)で開催された。
瀬谷区の代表は、目黒町や竹村町などを管轄する第4分団(井上忠分団長=人物風土記に関連記事)。放水ホースを延長して、火点と呼ばれる標的を倒すまでの時間などを競う小型ポンプ操法に挑戦した。今年4月から半年にわたり練習してきたという同分団は、規律ある演技を見せた。
この日は展示訓練として、瀬谷消防団に所属する女性消防隊員が特別参加。狭い場所での消火活動などに有効とされる初期消火器具を使った操法を披露して、会場を沸かせた。
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