■県議選
いずれも2期目を目指す石井源眞氏(自民)と松本清氏(民主)の現職2人が党公認候補として出馬予定のほか、新人の澤村裕美氏がみんなの党系無所属として出馬を表明している。
石井氏は安全・安心な街づくり、教育・福祉、地域活性等を掲げ、心の繋がりを大切にした政治を目指す。
松本氏は地方から政治を変えていくこと等を掲げ、現場の声をさらに行政に反映させることを目指す。
澤村氏は生活重視、議員改革、教育・福祉の推進等を掲げ、住み慣れた地域で過ごせる社会構築を目指す。
前回の統一地方選は無投票。前々回(15年)は現参院議員の水戸将史氏(民主)が3万1988票、小山和洋氏(自民)が2万436票を獲得し、当選した。
前々回の当日有権者数は11万8471人、投票率は54・36%、総得票数は6万1222票。これをベースにみると、今回は2万3千票以上で当確とみられるが、全員が2万票台で横並びといった接戦も十分に考えられる。
(2月28日起稿・本紙調べ)
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