バスの死角も確認 泉安協が交通安全スクール
泉交通安全協会(内藤力行会長)は8月5日、小学3年生以上を対象とした夏休み1日交通安全スクールを泉警察署と神奈川中央交通(株)戸塚営業所で実施した。
泉警察署で交通ルールや標識、信号機などについて学んだ子どもたちは、信号機の大きさ当てクイズ後に実物を目の当たりにし、「こんなに大きいんだ」と驚いていた。
昼食に恒例のカレーを食べた後は、神奈川中央交通の送迎バスで戸塚営業所に移動。バスの運転手の死角やスピードを出した大型車の風圧などを見て、危険性を確認した。
内藤会長は「5回目となり、最初に参加している子が卒業したため、人が入れかわった。今回は歩行者がなぜ右側通行か、信号機がなぜできたかなどを子どもたちに知ってもらうことができた」と話した。
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