高橋区長も激励に訪れた
泉交通安全協会（内藤力行会長）と泉警察署（志田勇太郎署長）、泉区交通安全対策協議会（会長・高橋和也泉区長）は12月９日、立場駅周辺で「命なが餅」３００個を配布し、交通事故防止を呼びかけた。
「交通事故に遭わずに、長生きできますように」という思いで、平成５年から続いている毎年恒例のイベントだ。
配布されたもちにも、信号機をイメージした赤、黄、青（緑）の三色で、交通事故に遭わない（おこさない）で元気に長生きを、信号を守ろう、という意味が込められた。
朝から泉警察署で行った餅つきには60人が参加した。同協会メンバーによる雑煮も署員らに振る舞われ、「温まる」と喜ぶ署員の姿が見られた。
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