区の花 「あやめ」見ごろに 6月はハナショウブ
泉区制5周年の1992年、水と緑のイメージから区の花に制定された「あやめ」が各地で咲いている。
区の花「あやめ」という表現はハナショウブ、アヤメやカキツバタなどアヤメ属アヤメ科のすべてを指し、区内には地域住民の協力で数多くの「あやめ」が植えられている。
アヤメは5月ごろ、ハナショウブは6月ごろが見ごろといわれており、泉中央公園のあやめ・であい池ではキショウブの花が見られた。他にも、四ツ谷湧水や和泉川の新中和田橋〜鍋屋橋、地蔵原の水辺・中和田公園、和泉川親水広場など、区内には多くの「あやめ」の見どころがある。
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