小学生、女子野球で関東の頂点をめざす「第6回NPBCUP関東女子交流大会」(9月1日〜17日、埼玉・西武ドームほか)神奈川県代表「横浜DeNAベイスターズガールズ」のメンバーに、泉区在住の6年生が選出された。
出場するのは大塚春希さん(岡津ビッグライナーズ)、佐藤真香さん(西が岡ベアーズ)、加藤瑠衣さん(いずみ少年野球クラブ)、谷口栞里さん(南瀬谷ライオンズ)の4選手(カッコ内は所属チーム)。大塚選手は「女子選手も頑張っていれば活躍できる場があってうれしい。みんなで力を合わせて関東一を目指す」、佐藤選手は「いつもは男子選手に交じって野球をしているので、いつもと違う野球で楽しい」と話す。
日本野球機構が野球界発展のため、子どもたちに夢のある大会をと始まった同大会。1都7県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、茨城県、栃木県、山梨県)から8チームが参加し、トーナメント方式で競われる。
「横浜DeNAベイスターズガールズ」は、県内野球連盟所属チームから選考会に参加した約100人の中から選抜された24人で結成される。
同チームの1回戦は9月1日(土)の千葉県代表戦。9月17日に西武ドームで開催の決勝戦をめざす。
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