泉区カラオケ協会の第53回発表会「蘇る青春 昭和の歌声〜歌い伝えよう何時までも」が９月15日、泉公会堂で開催され、懐メロ１４１曲が披露された。
「幼少時に広島と長崎の原爆や戦争を目の当たりにしてきた。昭和の歌を通じて戦争がない平和の思いを伝えていきたい」と相原孝司会長は話しており、年に１回は昭和の歌がテーマの発表会を開催している。
会場は終日歌声が響きわたり＝写真・「岸壁の母」を歌い、花束を受け取る池田みつさん・のぞみ会）＝、泉区舞踊協会による演技も披露された。
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