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インフルエンザ流行期へ 丘の上クリニック 予防接種など対策を 高齢者、乳幼児は要注意
例年12月頃から3月頃まで流行期を迎えるインフルエンザ。その予防法や治療について、横浜緑園丘の上クリニック(新橋町・みやこガーデンバス停近く)の串田剛院長に聞いた。
―インフルエンザの予防法と治療について教えてください
「強い感染力を持つインフルエンザは毎年1000万人以上の人がかかっています。こまめなうがい・手洗い、外出時のマスク着用など予防策が必要です。また、十分な休養とバランス良い食事を取ることや、重症化を防ぐためにもワクチンの予防接種をお勧めしています」
―厚生労働省の発表によると、インフルエンザによる休校や学年・学級閉鎖、入院患者の報告が今年もすでにみられます
「特に、高齢者や乳幼児は重症化しやすいので、注意が必要です。正しい感染予防はもちろん、感染した場合は早めの受診を心がけましょう」
予約不要でワクチン接種
予防医学にも力を入れる同クリニックは一般内科も行っており、地域の「かかりつけ医」としての役割を果たしている。
なお、同クリニックでは予約不要でワクチン接種を受け付けている。
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