武士の家計簿を上映 泉区映画祭が盛況
ボランティア団体、オアシス21世紀の会(小島馨会長)と泉区映画祭実行委員会(小野清一郎委員長)による泉区映画祭が3月15日、テアトルフォンテで開催され、盛況となった=写真。
映画館のない泉区で映画を通して地域交流を図ろうと始まった同映画祭は今年で7回目で、森田芳光監督の『武士の家計簿』(2010年)が上映された。
今回の映画祭から朝昼夜の3回上映となったが、朝の部から満席、昼の部も満席、夜の部も大勢がつめかけるなど、すべての回で盛況となり、3回の上映で計900人が鑑賞した。
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