開港記念日 市施設を無料開放 ズーラシアなど43カ所
横浜市は6月2日の横浜開港記念日に、市内の小中学生と高校生などを対象に、43の有料施設を無料開放する。
これは、開港記念日をきっかけに、仕事と生活の調和について考えてもらおうと企画されたもの。市は、各団体と連携して「ワーク・ライフ・バランス」の推進に取り組んでおり、同イベントはその一環となる。
無料開放(一部除く)される施設は次のとおり。
【小中学生以下】よこはま動物園ズーラシア、金沢動物園、プール(旭・港南・栄・保土ケ谷・都筑・リネツ金沢・清水ヶ丘公園)、各区スポーツセンター【高校生以下】市歴史博物館、横浜美術館、横浜人形の家、大佛次郎記念館、はまぎんこども宇宙科学館、日本郵船歴史博物館、日本郵船氷川丸、三菱みなとみらい技術館、三溪園、横浜マリンタワー、横浜ランドマークタワー展望フロア【大学生以下】シルク博物館、山手資料館【来館者全員】開港資料館、都市発展記念館、ユーラシア文化館。
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