ブラジルピアノを堪能 泉区で書いた曲など披露
桂坂の中川地区センター(西ヶ谷保秀理事長、伏見博康館長)で8月31日、クラシックコンサートと音楽アラカルト「夏の終わりのブラジルピアノ 〜ピアノで奏でるBossaNova」が行われた。
ボサノバ・サンバピアニスト、鍵盤ハーモニカ奏者等の今井亮太郎さん(平塚市在住)とブラジル・サンパウロ出身ドラマーのアレックスさんによる演奏が観客を沸かせた。
いずみ野のカフェ「Dara」の安西英雄さんが作った服を着て演奏した今井さんは、同カフェの庭で安西オーナーから藍染めの原料が雑草からできることを聞き、無限性の可能性を抱いて書いたという『藍の葉』など12曲を披露した。
同コンサートは中田東の丹生谷佳恵さんがプロデュースしているもので、10月で5周年を迎える。
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