松陽高校 外周道路を清掃 生徒や地域住民ら参加
ゴミの不法投棄や無断駐車等が問題になっていた県立松陽高校の周辺道路で11月11日、クリーンキャンペーンとして清掃活動が行われた。
泉警察署(加瀨部啓二署長)の呼びかけで同校生徒、教職員、PTAに加え、同署や泉土木事務所、地域住民によるボランティアら約800人が参加した。樹木の伐採や粗大ごみの撤去、大量の土を運び出すなど、清掃は約3時間に及んだ。
「環境美化に努めることで、学校も地域も安心して道路を使用できる」と佐藤到校長。引き続きパトロール強化や看板の設置等を予定している。
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