桂坂の中川地区センター(伏見博康館長)で7月26日、夏恒例の流しそうめんと紙芝居パフォーマンスによるイベントが開催され、約300人の親子らで賑わいをみせた。
同イベントは中川地区や周辺の住民に親しまれており、7回目となった今回も予約でいっぱいに。竹を半分に割って内部を削った手作りの流しそうめんは、約25メートルのものが2本用意され、子どもたちや保護者らが楽しんだ=写真。
紙芝居パフォーマンスには元NHKの「ゆうお兄さん」が登場し、子どもたちの注目を集めた。
伏見館長は「7月下旬に流しそうめんを行うことが地域に定着している。竹を使って流すのは最近ではなかなかなく、お子さんと保護者が一緒にできるのが良い」と今回の流しそうめんについて、感想を話した。
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