泉区カラオケ協会(相原孝司会長)による第59回発表会が、泉公会堂で9月20日に行われた。
会員数が1000人を越える同会は年に3回発表会を行っており、今回のテーマは「昭和から〜平成へと 歌声は流れる」。「夜桜お七」や「いい日旅立ち」等の過ぎ去った昭和のメロディーを中心に、思い思いの衣装に身を包んだ会員らがコーラスや合唱で歌い上げた=写真。曲の合間には泉区舞踊協会も出演し、蔦扇香会長ら3人が華麗な踊りを披露し、会場は大きな拍手に包まれた。
相原会長は「ただ歌うだけではなく、歌声を通じて日本人としての伝統を守っていきたい」と話した。
同会は来年5月に60回の節目となる発表会を予定している。
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