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医療レポート お産をより快適にサポート 取材協力/県立汐見台病院
15の診療科を擁する神奈川県立汐見台病院(磯子区・栗原英明病院長)。同院には、メタボリックシンドロームやアレルギー、スポーツ整形といった、地域内で需要の多い医療分野に対応できる特殊外来も設置されている。
妊娠・出産・育児を継続ケア
同院の産婦人科では、年間約800件の分娩を扱う。自然分娩を基本とし、助産師が分娩を担当。夜間休日も含め、常時、産科医、小児科医が勤務しているため、帝王切開などの緊急時にも対応できる体制を整えている。
同院ではフリースタイル分娩を取り入れており、患者の希望に応じて立ち合い分娩も可能。産後は基本的に母子同室で、母乳育児も支援している。妊婦健診や母親教室をはじめ、助産師外来や母乳外来といった特殊外来も設置。妊娠中や、出産後の赤ちゃんと母親へのサポートも充実している。
また、出産後の食事の見直しや病床のリニューアルなどを図り、院内のアメニティーも充実。より快適な環境で出産を迎えることができる。
無料巡回バスで無理なく通院
JR磯子駅や京浜急行線・横浜市営地下鉄線上大岡駅から無料巡回バスを運行。利便性も向上しており、無理なく通院が可能だ。
また、同院では平日だけでなく土曜日の妊婦健診も開始している。電話予約での申し込みも可能。詳細は、インターネット「汐見台病院」で検索を。
神奈川県立汐見台病院
横浜市磯子区汐見台1-6-5
TEL:045-761-3581
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