最後は親子仲良くダンス
上飯田地区センターで１月17日に親子リトミックが行われ、15組の親子が参加した。リトミックとは、音楽のリズムを体で感じると同時に、想像力や表現力を養い、心と体の調和を作り出す手法のこと。同センターでは月に１度のペースで実施しており、10年以上続いている人気イベントだ。
講師の三浦明美さんはヤマハミュージックに所属し、区内の各地区センターで10年以上に渡ってリトミックを指導している。横浜市のスポーツインストラクターでもあり、この日はフラフープを使ったリズム遊びも実施した。フープをハンドルに見立て、運転手になった気分で動かしたり、コマの要領でフープを回したりと、エレクトーンの様々な音楽に合わせ、リズムをとりながら体を動かした。
息子の湊君（２才）と親子３人で参加した加藤さん夫妻は「大人も一緒に身体を動かしたり踊ったりでき、子どもと毎回楽しみにしている」と話した。
次回の開催は２月14日。当日受付けで参加できる（履物持参）。
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