書いて、見て楽しむをテーマにした麗香書道の「楽書展」が5月12日から18日までテアトルフォンテギャラリーで開かれた。
代表の山崎さんは、書道教室を開く一方で、文字の意味やイメージを筆に表したり、書に画を合わせたりする表現方法「楽書」に取り組んでいる。
期間中は会員たちの作品およそ80点が展示された。訪れた人たちは、色をつかった絵画のような作品や文字のイメージにぴたりとはまるようないきいきとした文字に感心した様子だった。山崎さんは「次はいつになるかわかりませんが、たくさんの人に見てもらい、うれしいです」と話した。
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