仙台市泉区と横浜市泉区による「自治体交流サッカー大会」が7月19日・20日に和泉町の神奈川県サッカー協会フットボールパーク(かもめパーク)で開かれた。大会は、サッカーを通した地域交流と技術向上などを目的に2001年に始まり、今年で15回目。それぞれの区代表の小学5、6年生が横浜市と仙台市を交互に行き来している。
開会式で挨拶に立った泉区サッカー連盟の伊藤清春会長は「この日を心待ちにしており、歓迎いたします。このグラウンドでの開催に際し、県サッカー協会や関係機関の協力とご理解に感謝します」と述べた。また下村直区長は「このグラウンドは、欧州チャンピオンズリーグでも使用された環境にも選手にも優しい人工芝が採用されている。サッカーの技を競い磨き合い、友情と信頼を育んでほしい」と挨拶した。
大会はあいにくの雨模様のスタートだったが、選手たちは元気に声を出しピッチを駆け回っていた。
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