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小さなエコ積み重ねて 12月は温暖化防止月間
泉区は12月5日、環境に優しい技術とアートを融合し新たな夜景の創造を試みる「スマートイルミネーションいずみ」を地蔵原の水辺=相鉄いずみ中央駅前=で実施した。当日は木々に色とりどりのLEDが灯す「ひかりの実」が展示され、来場者を楽しませていた。
人と地球に優しいLED
白熱電球に比べ約40倍長持ちするというLED電球は、年間で電気89・20kWhの省エネ、約2410円の節約につながる。区担当者は「LED電球にするとトイレや階段など交換しにくい電球の交換回数を減らすことができて、お財布にも優しい。また、冬は電気やガスなどを多く使いがち。明りや家電を上手に使って省エネに取り組んで」と話している。
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