和泉北部のシニアクラブ「三寿会」(鳥井弘行会長)の「満50周年記念・春の彼岸供養」が3月22日、三家自治会館で行われた。現会員およそ40人が出席。全員で経をあげ、亡くなった会員を偲び、冥福を祈った。
三寿会の彼岸供養は、地域で活動してきた同志への感謝と敬意を込めて、同会が毎年春と秋の2回開いている恒例行事。三寿会の総会も兼ねおり、会員たちが集い、故人を偲び語らいながら、冥福を祈ることを目的としている。
会の冒頭、出席者たちは、全員が会場の一角に設けられた戒名を並べた台に向かい、同会相談役の大沼進さんが中心となり、経をあげた。
鳥井弘行会長は「今年も現会員たちが集い、亡くなった会員の方々の供養を行うことができた。これからも三寿会としてまとまって活動をしていきたい」と話した。
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