泉区版 掲載号:2016年5月26日号
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熊本地震 2人と2頭が不明者捜索 上飯田町のドッグスクール

社会

瓦が散乱する中での活動の様子
瓦が散乱する中での活動の様子
 4月14日に起きた熊本地震。その直後に被害の大きかった益城町で行方不明者の捜索にあたった訓練士と救助犬が泉区にいる。上飯田町にある大島ドッグトレーニングスクールの大島かおり代表と藤野亜矢さん、マリノアの「セン」とボーダーコリーの「うるめ」だ。

 彼女らはNPO法人救助犬訓練士協会(藤沢市)に所属し、神奈川県警本部嘱託災害救助犬として認定を受け、非常時に依頼を受け出動している。今回は県外での災害のため、協会として出動が必要と判断し、チームの第1陣として、15日夕方に現地入りした。対策本部で会議をし、24棟の家屋が全壊していることを確認。避難所にはペットの犬を連れて身を寄せる人の姿もあったという。

 激しい余震が続く中、町の被災状況を把握しながら地元住民から不明者の情報を収集。倒壊した家屋にいると思われる行方不明者の捜索を県警らと行ったが、残念ながら生存確認はできなかったと大島代表は複雑な胸の内を明かす。捜索活動は17日夕方まで行われ、第2陣に引き継がれた。

 大島代表は、訓練士の経験と避難所での様子から、愛犬家に災害への備えの必要性を訴える。通常と違う状況では犬も不安になるため、キャリーバッグに入ると安心できるようにしつけ、知らない人にも慣れるように社会性を身に着けておくべきという。ペット用の水やシーツなど、3日分の非常用品、逃げ出した時のためにマイクロチップも有効だと大島代表は話す。

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