写真グループ「写遊会」の第13回野鳥写真展が7月22日(金)から31日(日)まで泉区民文化センターテアトルフォンテギャラリーで開催される。
写遊会は、境川遊水地公園ができる以前から遊水地界隈でカワセミの姿を撮影してきた人々で立ち上げられた。グループではあるが、会則や会費、指導者もなく、個々の感性で作品づくりに臨んでいる。
作品展には8人のメンバーが撮影したさまざまな作品が展示される。自由に飛び回る野鳥のいきいきとした瞬間を写真に収めるため、日々カメラを常備し、野鳥の目撃情報があればすぐに駆けつけることもあるという。「身近な野鳥から少しでも興味、関心を寄せていただけるよう活動しています」とメンバーの藤原幸子さんは話す。
入場無料。午前10時から午後6時まで(初日は1時から、最終日は4時まで)。
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