覚せい剤や大麻、危険ドラッグなどの危険性を訴える「薬物乱用防止キャンペーン」が7月23日、JR桜木町駅前広場で行われた。 これは全国政令指定都市の薬剤師会が連携し、19都市で一斉開催されたもの。会員薬剤師や横浜薬科大学の学生らが、イメージキャラクターの「のーどらくん」=写真=などのキャラクターたちと一緒に、街頭で啓発うちわやチラシを配布。会場では県警音楽隊の演奏も行われた。
(一社)横浜市薬剤師会の寺師三千彦会長は、「夏休みは誘惑の多い時期。タバコやアルコールが薬物乱用の第一歩になることが多いので、お子さんの変化に気を付けて欲しい」と話していた。
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