横浜市は2月9日、1月30日から2月5日の市内定点あたりのインフルエンザの患者報告数を発表した。これによると、市全体の数値は40・55で、前週の48・06からやや減少。同じく学級閉鎖の報告数も126件とやや減少した。この期間の泉区の数値は、緑区の65・86、都筑区の65・00に続く54・43で、市内で3番目に高かった。
市は、全体としては第4週の48・06をピークに漸減していく可能性があるが、報告数が多い状態は続いているとし、引き続き、予防や早期受診などの対策を呼びかけている。
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