横浜市は7月14日、横浜港で行った緊急調査で「ヒアリ」が発見されたと発表した。環境省の調査では700個体以上を確認。これらはすべて駆除するとともに、周辺に殺虫剤を設置。また、捕獲トラップもしかけたという。
ヒアリは南米原産で全体が赤茶色で腹部が黒っぽい赤色。お尻の毒で積極的に刺し、刺されると、やけどのような強い痛みを感じるのが特徴だ。
市は引き続き、環境省など関係者と連携して、コンテナヤードを中心に調査し、ヒアリやアカカミアリが確認された場合は速やかに防除するとしている。
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