戸塚区商店街連合会が、東日本大震災の被災者支援のため3月18日、神奈川新聞厚生文化事業団を通じて100万円を寄付した。
今回の地震を受け、「今できることを」と山内悟会長(75)が、3月17日の同連合会の例会で会員らに提案。同連合会の積立金を寄付することを決めた。
すでに店内に募金箱を設置している店舗もあるなど、支援の輪は広がっている。また、商店会単位で義援金を送る動きもあるという。
副会長の手塚康夫さん(64)は「停電の影響などで売上が厳しい店もあるが、生きている我々はまたこの後に頑張ればいい。命に変わるものはない」と話した。
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