舞岡八幡宮で春の例祭が4月15日に開催され、湯花(ゆばな)神楽(かぐら)が奉納された。
地域の伝統を学ぼうと、地域住民のほか、舞岡小学校と南舞岡小学校の3年生も訪れ、大勢の参拝者で賑わった。総代や役員らの行列が姿を見せると境内は厳かな雰囲気に包まれ、続いて拝殿で関凖四朗宮司により祝詞(のりと)が上げられた。
釜に入った湯をかき混ぜ湯花を作り、その湯花を神社に奉納する「湯上げ」では周囲に湯が高く上がり、周囲からは歓声も(=写真)。最後には拝殿からもちが撒かれ、境内からは無数の手が伸びた。
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