ひきこもり支援説明会
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桜陽高校弓道部の児島真琴さん、中村朱里(あかり)さん、齋田華帆さん、小川京子さん(全員3年)の4人が8月20日から福岡県で開かれる全国大会へ団体戦で出場する。同部は創部して9年目になるが全国へ出場するのは今回が初めて。
5月に開催された神奈川県予選は、的との距離28mの近的で競われた。3人1組(補欠1人)で参加し、1人につき4本の矢を射る。それを3セットで計36本のうち、何本が的中したかで審査される。同部の3人は24本を的中させ県2位の成績で全国出場を決めた。
県内の高校では珍しく、学校の敷地内に弓道専用(近的)の道場がある同部。しかし、全国は的との距離が60m離れた遠的で競われる。4人にとって遠的は初めての挑戦。週に1回、保土ケ谷区にある遠的の道場へ通い、全国へ備えている。
顧問の老沼晴彦教諭は、同部の強みを「一番初めに矢を射る『大前(おおまえ)』に勢いがあること。そして、続く『中(なか)』『落(おち)』がテンポを調整するバランスの良さ」と話す。4人は、「『自分が流れをつくる』という気持ちで試合に臨みたい」と意気込みを語った。
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