「ウナシー」で戸塚を知ろう 柏尾川の生き物観察
戸塚区の事業「ウナシー隊」に選ばれた子ども達27人が8月6日、柏尾川周辺で区のキャラクター・ウナシーの斑点のピンク、黄色、青の色の意味を学んだ。ウナシー隊とは、ウナシーの体に描かれている斑点や名前の由来を辿り、戸塚区について学ぶ新事業。
ピンクが表す「桜」については、柏尾川の桜を保護している団体「桜セーバー」に話を聞いた後、水やりに使う竹筒を桜の根元に埋める作業を行った。
黄色が表す「ミズキンバイ」については、「戸塚まちづくりミズキンバイとほたるの学校」から絶滅危惧種のミズキンバイについて聞き、花をスケッチ。
青が表す「川」については、柏尾川に入り生き物を観察した(=写真)。初めて川に入ったという三輪心和(こより)ちゃん(柏尾町・6歳)は、「小さな魚を捕まえた。触るとくすぐったかった」と笑顔。
9月には、ウナシー隊は肥田牧場(品濃町)と三枝木果樹園(平戸)で名前の由来について学ぶ予定。
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4月18日