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目の下のクマ、ほうれい線の深いシワ… 医療レポート 自己血で若返る皮膚再生療法 取材協力/戸塚駅前スキンコスメクリニック
地域に根ざした”美のホームドクター”をめざす川崎駅前スキンコスメクリニックが4月、戸塚駅西口に姉妹院となる戸塚駅前院を開院した。今回は戸塚駅前院の皆木靖紀院長に同院で行っているメスを使わない皮膚再生療法「ナチュラルPRP」について取材した。
自己血を使った最新の美容医療とは
目の下のタルミやクマ、ほうれい線、首のシワ、タルミなどの処置法として、これまでヒアルロン酸の注入や皮膚を切開して引き上げる外科手術などが行われてきました。当院で行っております「ナチュラルPRP皮膚再生療法」は、ご自身の血液を生成して細胞修復作用がある血小板と白血球に治癒力を高める成長因子を添加することで、人間が本来持っている自然治癒力と組織再生力を最大限に引き出す療法です。ご自身の血液を使用するため、アレルギー反応や感染などの危険性はなく、施術後の腫れなどは、ほとんどありません。手術でしか出来なかった症例にも有効です。また、ヒアルロン酸などと比較すると個人差はありますが効果が3年以上長期的に持続するのが特徴です。年齢に関係なく施術も可能で、自然な仕上がりと安定した効果が期待できます。
副作用などは大丈夫?
本来はキズを治す働きのある血小板や白血球を精製して少量注入するだけなので、大きな副作用の報告はされておりません。一般的な注入療法と同等の痛みや赤み、腫れ、皮下出血などの副作用は有り得ますが、一過性です。また、治療当日の激しい運動や飲酒、マッサージなどは控えていただきますが、当日からメークも可能です。自分自身の皮膚を修復する治療ですので個人差はありますが1週間から3か月で徐々に効果が期待できます。
施術の流れは?
治療は全工程で60分程度です。医師によるカウンセリングの後、約10〜20ミリリットルの採血を行います。採血した血液を専用の特殊フィルターと遠心分離機を用いて成長因子を添加した通常の6〜10倍程度の血小板を含有する自己白血球含有多血小板血漿を作成し、治療部位へ注入します。あらかじめ局所麻酔剤クリームを塗っておくので痛みの心配はありません。現在、「皮膚再生療法」のモニターを募集しております。詳しくはご連絡下さい。
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4月18日