意見広告 戸塚の未来をあなたとともに! 横浜市会議員 民主党 坂本勝司
東日本大震災、台風12号・15号と自然災害で、多くの方が亡くなられ、現在でも行方の判らない方も多く、改めて、自然災害の恐ろしさを感じた一年でした。
横浜市としても、今回の災害を教訓に、災害に強い街づくりを進めなければなりません。今回見直した津波に対する新たなガイドライン、津波避難施設の指定(55施設)や避難経路の表示、海抜表示など着々と対策が進められております。 また、帰宅困難者一時滞在施設(92施設)も指定され、休憩場所のほか、可能な範囲でトイレ、水(水道水)、情報の提供がされます。今回は第一弾としての指定ですが、今後更に安全が確保出来る施設の指定を進めます。防災拠点として指定されている学校などの耐震対策や、体育館などの非構造部材の落下防止対策、橋梁・緊急輸送路周辺の震災対策、しっかりとした備えを進めております。
福島第一原子力発電所事故に対応し、今回の第3回定例会にて19億6200万円の補正予算が可決され、市内512校へ放射線測定器を設置します。更に、市立小学校の給食の全食材を対象に放射性物質検査を10月11日から開始しました。給食提供前日、食材が納入された時点で検査を行います。分析結果は検査翌日、給食として出される日の午前9時に、横浜市ホームページで公表されます。検査するのは、放射性セシウムとヨウ素で、1日1校を選んで実施します。
横浜市としての防災対策は市民皆様の声を反映し、地域力を向上させながら市域全体で取り組まなければ意味がありません。皆様一緒に、安全安心都市「よこはま」をつくりましょう!
詳細は、横浜市HP、坂本勝司HPをご覧下さい。
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市長に子育て・子ども対策 質問!4月18日 |
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4月18日