ほおずき市 親子で賑わい
たこ焼きを買う来場者
横浜東戸塚ライオンズクラブ主催の「ほおずき市」が７月14日、名瀬町の妙法寺で開催され、多くの家族連れなどで賑わった。
同クラブの高村明彦会長（45）は「早朝まで雨で心配だった」というが、その後、天気は晴天に転じ、晴れ空の下で来場者は出店のたこ焼きや綿菓子を買ったり、水ヨーヨー釣りに興じるなどして楽しんでいた。
４月に同町に引っ越して来たという高橋貴子さん（41）は、息子の嶺窪（れく）君（名瀬小１年）と来場し、「息子が友達と会えて楽しんでいたので良かった」と話した。高村会長は「イベントは16回目。毎年楽しみにしている人もいて地域に根付いてきている」。収益金は戸塚区社会福祉協議会を通じ社会福祉に活用される。
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