芸術を幅広く体験できる「がんばろう日本チャリティー夏休み親子体験フェスティバル」が3日、戸塚地区センターで開催され、多くの子どもたちで賑わった。
パフォーマンス会場では、ギャグを交えたマジックショーが開かれ、マジシャンの話術と技に、笑いと拍手が沸き起こった。体験会場には、ネクタイを利用してカードケースに作りかえるブースやちぎった和紙の質感を生かした動物のちぎり絵に挑戦するブースなどが設けられた。子どもたちは講師の説明を聞きながら、真剣な表情で作品を作り上げた=写真。
祖母、弟と参加した伊藤優さん(小3)は粘土と絵の具で花やアクセサリーを作る「パンフラワー」に挑戦。絵の具を練りこんだ粘土でバラの花と葉を作った。「粘土は好きだから、楽しかった」と話した。
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