原宿の歴史や開発された現在の姿を歌詞に盛り込んだ『街道原宿音頭』が10月13日、大正地区センターで初披露された。
この曲は「原宿の街を盛り上げていきたい」という思いから原宿在住の陶芸作家・相原弥(び)さん(84)が作詞作曲。会場には午前の部だけで約100人が来場。「街が右肩上がりで元気になるように」と、わざと傾けたこだわりの看板の前で発表された=写真。高齢者でも無理なく踊れるよう考えられたゆったりとした踊りも紹介。観客は配布された竹製のカスタネットでリズムをとったり、口ずさんだりして、楽しんでいた。
同曲は1月から毎月区内の施設や学校などで発表し、広めていく予定。
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